Cisco社が提供するクラウドサービス「Webex Meetings」。PCやテレビ会議専用機、タブレットにスマホなどマルチデバイスで多地点接続会議が行えるクラウドサービスです。Webexの名前ぐらいは知ってるよ! や、1度ぐらいは使ったことあるよ!、と言われる方も多いかと思いますが、実際にIDを持った場合、管理画面や会議予約ってどんな風に行うのか? など、Webex Meetingsでどんな事ができるのかご存知ない方も多いと思います。今回のテレビ会議なるほど情報では、あなたの知らないCisco Webex Meetingsの世界をじっくりご紹介致します!
まずCisco Webex Meetingsの概要を簡単にご説明します。
コンセプトとしましては、会議主催者がテレビ会議運用のコントローラーとなって会議予約したり、会議参加者を招集したりします。1会議室(会議主催者(ID保持者)の持つ会議室)あたり最大200のマルチデバイス接続が可能で、多地点接続会議はもとより、ウェビナーやオンライン勉強会を開催することも可能です。
ご契約は基本的にネームドホスト(ひとり1ID)の年間契約となり、追加オプション無しでマルチデバイス接続や会議録画、また会議利用分析機能なども装備されています。
それでは実際にパソコンを利用したWebex Meetingsの管理画面や会議参加方法、会議予約方法などを動画で解説いたします。
いかがですか? Cisco Webex Meetings。IDを部署や事業所ごとに契約しても良いのですが、機会損出や会議室の枯渇を考えると、ひとり1IDでご契約されることをオススメいたします。また下記バナーよりWebexのトライアルをお申し込みいただく事ができますので、ぜひご登録いただき、Webexの実力をご体感くださいませ。