ニューノーマルな働き方の名称がリモートワークから「ハイブリッドワーク」に変わり、オンラインで業務する方、会社に出社して業務する方と働き方が進化する中、仕事の道具として欠かせないオンライン会議。Microsoft TeamsやZoomを利用したコミュニケーションが頻繁に行われていると思います。オンライン会議デバイスとして必要なWebカメラも進化する傾向にあり、ハイブリッドワーク対応のWebカメラが【Aver】というメーカーから提供されておりますので、今回のテレビ会議なるほど情報ではインテリジェントライト搭載・広角120度・4K対応のWebカメラ「AVer CAM130」をレビューしたいと思います。
まずAver CAM130のスペックを見てみましょう。
サイズ感ですが、思っているより少し大き目な印象です。ですがこのサイズ感がオンラインで個人利用する場合、会社で複数人が集まってグループ参加する場合の両方をカバーしてくれます。レンズには瞼のようなカバーが付いており、持ち運ぶ際に活用いただけます。
カメラの周りにある白いフレームはLEDのインテリジェントライトになっており、顔をはっきり映したい場合や薄暗い場所での照明として効果を発揮します。明るさの強弱調整にプラスして、照明に赤味をプラスしたり青味をプラスしたりする色温度調整も行うことができます。
会議室から複数人集まって参加する場合は、CAM130をモニター上部のフレームにマウントする事ができます。また三脚にも取り付ける事ができます。
では実際にAver CAM130の特長などをまとめたものを動画で確認してみましょう。
いかがでしたか? オンラインでの業務から会社の会議室でもご利用いただけるハイブリッドワーク仕様のWebカメラ【Aver】CAM130。ご興味ございましたら東京・大阪にあるVTVジャパンデモンストレーションルームへ是非お越しくださいませ!