ビジュアルコミュニケーションHow To 雑学事典
VTV Office Leap
手軽に拠点間を常時接続できる「遠隔コミュニケーションツール」

VTV Office Leapのご紹介!

普段、Microsoft TeamsやZoomを使って、遠隔拠点を「常時接続」しながらオフィス間の雰囲気を共有したり、拠点の状況確認を行っている企業様をお見掛けする機会が多くあります。しかし、いつも利用しているTeamsやZoomを使って常時接続を行ってみたところ、「毎日各拠点から会議室にログイン操作を行うのが面倒」、「映像が思ったよりも不鮮明でリアル感がない」などといった品質や運用面の問題や、専用システムの利用を検討したものの全拠点に導入した場合思った以上にコストがかかる、といったコスト面が課題となり、快適で効率的な常時接続をどうすれば実現可能か、というご相談が増えています。このような企業様の課題に注目しVTVジャパンでは「VTV Office Leap」をオリジナル製品としてリリースしております。

VTV Office Leap(ヴィティヴィオフィスリープ)とは?!

VTV Office Leap(ヴィティヴィオフィスリープ)とは、既存のWeb会議サービスやシステムを利用するのではなく、常時接続に必要な機能のみに特化したシステムを提供することが必要だとVTVジャパンでは考え、これらの問題・課題を解決して手軽に常時接続を導入していただける製品、VTV Office Leapの開発に着手しオンプレミス環境の中、サブスクリプションでご利用いただけるオリジナル製品をリリースいたしました。

VTV Office Leap|主な特長

VTV Office Leapの主な特長として、大きく「4つ」の特長がございます。

❶設定時間に自動で接続・切断

VTV Office Leapの基本機能は設定の上、全て「自動」で実行されます。通常ですと誰かがパソコンやRoomsの接続端末を操作して、TeamsやZoomの会議室にアクセスして・・・、という手間が悩まし操作となりますが、VTV Office Leapでは設定時間に全拠点が一斉接続され、業務終了時刻を設定しておけばシステム側から一斉切断されます。
またアラーム(時報)を設定する事も出来ますので、業務開始時刻やお昼休み、業務終了時刻など業務の区切り時間にアラーム(時報)を流し、全拠点でタイムマネジメントを意識する事ができます。

❷サービス障害の影響を受けないオンプレミス設計

VTV Office Leapはインターネット上に構築されたサービスではなく、社内ネットワーク(VPN)上にオンプレミスで稼働する製品となります。なのでインターネットサービス提供における障害を受けることなくご利用が可能となります。社内ネットワークが活用できますので、BCP対策用としても対応できる製品です。

❸常時接続に必要な3つのモードを搭載

VTV Office Leapでは、ただ全拠点を常時接続する機能だけではなく、常時接続に必要なモードを3パターン搭載しています。

【オフィス間共有モード】
 接続時のデフォルトモード、最大9分割表示が可能です

【対話モード】
 2拠点間で任意の拠点と会話できるモード、他の拠点には対話中の映像・音声は共有されません

【一斉配信モード】
 全社朝礼などで活用できるモード、受信拠点は配信拠点のみ表示され、配信拠点は分割画面が表示されます

❹お求めやすい価格体系

親拠点PCに必要ライセンス数をキッティングして、レンタルでご提供いたします(保守サポート込み)。
子拠点PCには既存のWindowsPCがご利用いただけ、初期導入費用を抑えられます。
カメラ、マイクなどの周辺機器についても既存のものがご利用いただけます。
子拠点PCや周辺機器を含めたレンタルや9拠点以上の接続などについてもお気軽にご相談ください。

VTV Office Leapを動画でご紹介

VTV Office Leapの内容を動画にまとめていますので、あわせてご確認ください。

詳しくはVTVジャパン ホームページをご確認願います

如何でしたでしょうか。VTV Office Leapの詳細は、VTVジャパンホームページでもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。

www.vtv.co.jp

手軽に拠点間を常時接続できる「遠隔コミュニケーションツール」 VTV Office Leapのご紹介!

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