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常時接続でコミュニケーションの距離を縮める!
バーチャルオフィス
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こちらの写真は、VTVジャパン東京オフィスの風景なのですが、大きなモニターが2面設置されています。モニターをじっくり見ると・・・、VTVジャパン大阪のオフィスがテレビ会議で接続されています。

VTVジャパンでは、このようにテレビ会議を会議ツールとして利用するのではなく、業務中は常時接続しコミュニケーションツールとして利用しています。
ぶっちゃけ言いますと、初めのころは「見られてる」「監視されてる」という感覚がありましたが、今ではモニターにお互いの映像が映っていないと不安になってしまうほど。
利用シーンとしては、お互いの在席確認をしたり、サーバーのメンテナンス作業を開始する際などのアナウンス手段として使ったり、立ち話程度の情報交換として利用したり、年末の納会で利用したりとシーンは様々です。
東京・大阪間と場所は離れていますが、毎日お互い顔を会わせているので、たとえば大阪の営業マンが出張で東京オフィスに訪れても「久しぶりだね~」という感覚がありません。拠点が離れていても自然と一体感が生まれている証拠ですね。
バーチャルオフィスとしてテレビ会議を常時接続しておくと、社内の風通しも良くなり、情報共有のスピードもUPし、連帯感が生まれ社員全体の「仕事力」が上がって行くかも知れませんね。
常時接続でコミュニケーションの距離を縮める!バーチャルオフィス