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社内やお客様先で自分の作った資料をプレゼンする機会は多いと思いますが、会議室やミーティングスペースにあるモニター、プロジェクターの映像入力が「HDMI」しかなく自分の持ち込んだデバイスと合わない! そんな経験、みなさまお持ちだと思います。HDMI変換のプラグやケーブルなど早々持ち合わせていないのが通常だと思いますが、そんな困った事態を解決してくれるアイテムをご紹介したいと思います!
ベルキン社から発売されている「Multiport to HDMI Digital AV アダプタ(VGA、USB-C、HDMI、Mini DisplayPort)」は【VGA、USB-C、HDMI、Mini DisplayPort】の4つの映像出力端子を備えているHDMI変換アダプタです。この変換アダプタがあれば、どんな映像出力のポート(映像出力の口)であろうと、全てHDMIに変換して出力してくれるという優れものになります。百聞は一見に如かず! とりあえずベルキン社さんのMultiport to HDMI Digital AV アダプタ説明動画をご覧ください。↓こちらです(再生時間:55秒)
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これだけの端子を持っていれば、どんなデバイスでプレゼンしようとも問題無し!ですね。アマゾンで確認してみると、価格は13,000円前後ですので、高価な映像変換スイッチャーなど購入する必要もナシですね!
いかがでしたか? このコーナー「ビジュアルコミュニケーションHow To 雑学事典」では、ビジュアルコミュニケーションにまつわる耳寄り情報やお役立ちツールなどを、これからもみなさまにお届けいたします!次回の配信もお楽しみに!