テレビ会議なるほど情報
【テレビ会議使ってみましたシリーズ】
Avaya SCOPIA XT Executive240でテレビ会議してみました。

Avayaのオールインワンテレビ会議システム SCOPIA XT Executive240。

24インチのモニターとテレビ会議本体・カメラ・マイク・スピーカーが一体化されたコンパクトモデルのシステム。オプションで内蔵多地点接続オプション:4拠点や360°無指向性のPodマイクも増強可能な製品です。

そんなXT240を実際会議で使ってみました。どんなテレビ会議が体感できたのか、レポートさせていただきます!

会議テーブルに置いたXT240

ちょうど4人がけの会議テーブルに置いていただくのがベストな使い方ですね。

電源を入れ、約30秒ほどでシステムが利用可能になります。スタート画面もシンプルで分かりやすいですね。

リモコン

リモコンもボタンが少なく直感的に操作できます。

主な機能はリモコンボタンに集約されていて、その他の操作は画面を見ながら設定などを行います。

アドレス入力

さぁ、テレビ会議をはじめましょう。

アドレス帳から接続したい拠点を選んでリモコンのOKボタンを押せば・・・、

接続完了

あっと言う間に接続完了。

①電源を入れる
②アドレス帳で選ぶ
③OKボタンを押す

なんと3ステップだけでテレビ会議が行えます。

720PのHD品質

さて、実際の使用感(車で例えると乗り心地)ですが、映像は720PのHD品質できれいですね。

相手の顔もしっかり確認できます。
音声も内蔵スピーカー・内蔵マイクを利用しているとは思えないほどクリアです。

資料共有(H.239)

テレビ会議には欠かせない資料共有(H.239)もサクサク動いて、ストレスをまったく感じさせません。

レイアウトはお好みで

お好みのレイアウトにしてテレビ会議に参加。

会議を終わらせるときは、リモコンの終了ボタンを押すだけ

会議を終わらせるときは、リモコンの終了ボタンを押すだけ。

相手との通信が切断されると、スタート画面へ戻ります。

持ち運びも簡単

これぐらいの大きさなので、社内で持ち運びもできますね。テレビ会議がつながるネットワークがある部屋であれば、移動させて使ったりすることもできますね。

いかがでしたか?
少人数参加のテレビ会議を行いたい、場所を選ばずテレビ会議したい、いますぐテレビ会議に参加したい!という皆様のニーズに叶ったテレビ会議システムですね。

【テレビ会議使ってみましたシリーズ】Avaya SCOPIA XT Executive240でテレビ会議してみました。

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