テレビ会議なるほど情報
SONY PCS-XC1
【ソニー27年間のテクノロジーを搭載!】
新製品PCS-XC1とは?

SONY(ソニー)から発売されているフルHD(1920×1080)(※要オプション)で最大60フレーム/秒の高画質な映像通信に対応し、従来機種からの多彩な機能を搭載しながら、コンパクトな一体型を実現したカメラ一体型ビデオ会議システム「PCS-XC1」。スモール~ミディアムレンジのテレビ会議システムです。今回のテレビ会議なるほど情報では「PCS-XC1」の魅力に迫りたいと思います!

まずは動画でイメージをチェック

YouTubeでPCS-XC1の紹介動画がありますのでご覧ください。(英語です)

まず、一番大きな特長は何と言っても「コンパクトな一体型」。動画の中にもありましたが、通常最近のテレビ会議システムは「カメラ」と「本体」がセパレートになっているのが一般的。設置の際も結線が複雑になったりしますが、PCS-XC1はカメラと本体が「一体型」なので面倒な結線も簡単にセッティングできます。

一体型でコンパクトなのは良いけど、その分品質って大丈夫なの?と疑問を持たれると思いますが大丈夫です! まず画質、通常はHD(720P)の画質でしっかりハイビジョンテレビ会議が行えるのはもちろん、オプションの1080p送受信用ソフトウェア「PCSA-RXC1」をインストールして頂ければ、フルハイビジョンの「1080P」画質に対応できます。また最大60フレーム/秒のなめらかな映像も体感頂けます。

画期的なのが「無線ネットワーク」に対応しています。オプションの無線ネットワーク対応用ソフトウェア(PCSA-WXC1)をインストールし、PCSA-WXC1に同梱されているワイヤレスLANモジュールをUSBポートに接続することで、ワイヤレスネットワーク環境での接続が可能になります。これは便利ですね!設置場所も固定しなくて良いですし、持ち運んでの利用も可能ですね。

じっくり見てください PCS-XC1のインターフェイス
SONY PCS-XC1インターフェイス

インターフェイスも超シンプル。背面の写真を御覧頂いてもお分かりの通り、左から「資料共有用PC入力」「モニターへの映像出力」「LANケーブル接続ポート」「専用マイク入力」「電源ケーブル入力」になります。すごく分かりやすいですよね。

SONY PCS-XC1大きさ

実際の大きさは写真のとおり。パソコンと比べても非常にコンパクトな筐体、本体重量は約1.8Kgなので女性の方でも持ち運び楽々ですね。

さらに便利な機能として

PCS-XC1のさらに便利な機能として、HD画質での録画機能を搭載しております。USBメモリー(別売)に720p映像と音声を記録することが可能です。録画された動画データはパソコンで再生可能。勉強会の様子や議事録として有効利用できそうですね。USBメモリーを使った便利機能はまだあります。

・自動発信機能:USBメモリー内に個人用アドレス帳が作成でき、USBメモリーを差し込むだけで、相手に自動発信ができます。
・静止画像保存機能:カメラ画像を保存可能です。
・アドレス帳/機器設定の保存:アドレス帳や機器設定をUSBメモリーに保存できるので、アドレス帳や設定の移行が簡単に行えます。
・ファームウェアのバージョンアップ:最新のファームウェアをホームページからダウンロードし、USBメモリーを使って簡単にバージョンアップできます。

その他の標準機能としてH.239(資料共有)やH.264ハイプロファイルに対応。他のメーカーには無いPPPoE設定もサポートされています。

ちょっと小さな会議室にテレビ会議を設置したい、テレビ会議本体を別の部屋に移動して使いたい、小規模な拠点のテレビ会議端末に・・・。利用シーンは無限大に活用頂ける次世代のテレビ会議専用端末ですね!

SONY PCS-XC1が気になる、実機を見てみたい・・・など、ご感心を持たれたみなさま。是非VTVジャパンにお問い合せ願います。納得いくまでデモンストレーションを体感して頂けますよ!!!

SONY PCS-XC1デモ

【ソニー27年間のテクノロジーを搭載!】新製品PCS-XC1とは?

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