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今回の「テレビ会議なるほど情報」ではテレビ会議を設置する時に「超」役立つモニターラックのご紹介です。モニターラックもラックメーカーさんから色んなモノが発売されていますが、最新のモニターラックはどのように進化されているのか! 徹底解説致します!
金属加工で65年の実績!!スチール製品のOEMで実績豊富!!金属加工なら一ノ坪製作所さんの製品モニターラック「KANI(カニ)」シリーズです。この一ノ坪製作所さん、かゆい所に手が届く!という具合でモノづくりをされておりまして、ケーブルやコンセントなど、どうしても散漫になってしまい、会議室が汚く見えてしまう所をスッキリ解決してくれるラックの作りになっております。上の写真は「Mini KANI+」というラックなのですが、例えばこちら↓
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ラックの支柱部分なのですが、開閉式になっておりまして、こちら!↓
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支柱の中にかさばるケーブル類を格納できる設計となっております。テレビ会議システム本体からブラブラぶら下がるケーブル類も、これでスッキリ結線できますね!さらにこちら!↓
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モニターラックの棚板に切り込みが入っていて、テレビ会議システムの本体を結束できちゃいます。この落下防止用バンドはオプションになっていますが、耐震の事も十分配慮されております。さらに嬉しいアイデアとしてこちら!↓
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テレビ会議のカメラ台なのですが、この台にも切り込みが入っていて、カメラを落下防止用バンドで固定する事もできるのですが、PolycomのHDXシリーズのカメラの場合には切ってある溝にビスを裏から止めることで、ガッツリ固定する事が可能です。
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カメラ台を裏(下)から見るとこんな感じです。4箇所をビス止めして完全固定できます。横から見ると↓
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こんな感じですね。
ただ単にテレビ会議システム用モニターラックを準備しなきゃ!と思う前に、いろんな部分に配慮して会議室をスッキリ整頓しながら楽しくテレビ会議でお仕事して下さいね!