みなさまご存知のヤマハ「YVC-1000」に新たなラインアップ! MicrosoftのOffice365に実装している「Skype for Business」と連動するマイクスピーカー「YVC-1000MS」。YVC-1000の機能をそのまま引き継ぎ、Skype for Businessと連動して操作をショートカット的に利用できる新製品です。今回のテレビ会議なるほど情報ではヤマハ YVC-1000MSを徹底レビューしてみたいと思います。
本体は従来の「YVC-1000」と全く同じです。マイクも最大5台まで拡張することが可能です。(マイクは標準1個同梱:追加マイクをご利用の際は別途購入が必要) 外部入力インターフェイスも装備していますので、既存でご利用のハンドマイクなども接続してご利用いただけます。またBluetooth接続も可能となりますので、パソコンとYVC-1000MS間の接続をケーブルレスでご利用いただくことも出来ます。 え? YVC−1000とYVC-1000MSとの違いってどこにあるの? そうですよね、ではYVC-1000とYVC-1000MSとの大きな違いを「3つ」のポイントで解説いたします。
①着信応答
相手から「着信」があった際、YVC-1000MS本体のコールボタンを押すだけで、すぐにSkype for Businessが始められます。
②マイクミュート連動
YVC-1000MSのバウンダリーマイクに実装しているマイクミュートボタンがSkype for Businessと連動しており、パソコン側でマイクミュート操作しなくてもYVC-1000MSの専用マイクにあるミュートボタンを押すだけで、マイクミュート・ミュート解除が行えます。
③通信切断
ミーティング終了時、YVC-1000MSの通話ボタンを押すだけでSkype for Businessが切断されます。
では実際にYVC-1000MSの動きを動画で確認してみましょう。
※動画再生時間は1分15秒です。
如何でしたか? Skype for Businessの操作性をもっとシンプルに行え、しかもクオリティーの高い音声をやりとりできるヤマハ YVC−1000MS。 もちろん他社のWeb会議システムやWeb会議サービスにもご利用いただけます。
VTVジャパンでは、テレビ会議・Web会議の比較デモを随時ご体感いただけます。もちろんマイクスピーカーの比較デモンストレーションも実施させていただきますので、ご希望ございましたら、下記バナーよりお申し込みくださいませ。みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。