Web会議システムを利用して社内の役員訓示や勉強会、社外向けのセミナーや説明会など、いろんなイベントにご利用されている方も多いと思います。ただ、利用しているWebカメラの品質が悪かったり、使い勝手の不便さでせっかくのイベントに臨場感が出せないのが「悩みの種」になっていませんか？
Web会議システムで臨場感あふれるイベントを行うコツは「ビデオカメラを使おう！」という事で、市販されているビデオカメラがWebカメラの代役になってくれれば良いのですが、通常Web会議に使用するパソコンにはビデオカメラの映像を入力するHDMIが搭載されていません。
だったらビデオカメラの映像をUSB端子で取り込めば良いのでは？ と、なりますが、これ、簡単に思えてなかなか困難なんですよね。HDMIをUSBに変換する映像変換器ってほとんどが業務用で、購入費用も結構かかります。
そこでご紹介するのが「手のひらタイプでコンパクト」＆「設定、管理も簡単」そして「安い！」と三拍子揃ったHDMI信号をUSB信号へ変換し、ビデオカメラをWEBカメラ化できるデバイス「USB Capture HDMI Gen 2」をご紹介します！
まずこちらをご覧ください。
手のひらサイズで、とにかく小さいです。付属品はUSBケーブルのみ。電源供給はパソコンのUSBからになり、ACアダプターも不要。
使い方も簡単。ビデオカメラ側にあるHDMI出力を「USB Capture HDMI Gen 2」のHDMI入力（IN）ポートへ、「USB Capture HDMI Gen 2」のUSB出力をパソコンのUSBに差し込むだけ。めちゃくちゃ簡単ですよね。スペックについては正規代理店の松田通商株式会社のホームページにてご確認願います。
それでは実際にWeb会議システムを利用したセミナーを開催する、と想定して「USB Capture HDMI Gen 2」を使った時と使わなかった時を比較してみましょう。下にある動画でチェックしてみてください。
※動画再生時間は3分23秒です。
如何でしたでしょうか？
テレビ中継さながらの臨場感が簡単に構築できますね。気になる価格ですが定価はOPEN価格ですが、５〜６万円台でご提供可能です。「USB Capture HDMI Gen 2」気になるなぁ、とご興味ございましたら、VTVジャパンへご相談くださいませ。
