テレビ会議のマイクってカラオケで使ったりするマイクよりも集音性が優れてますよね~。小さな声でもちゃんと相手側に聞こえる優れモノ。
でもテレビ会議してて気になるのが、相手側で手元にある資料をめくったりする時の「ガサガサ音」やボールペンを「カチカチ」するノック音。同じ場所にいると気にならないこの雑音って、テレビ会議のマイクを通してコチラ側のスピーカーから聞こえてくると、結構なノイズに感じてしまいます。
そんな時の解決方法! ズバリ!会議参加者は物音を立てず、手はひざの上に置いてジッとしながら雑音を立てない様にして会議に参加しましょう!
武居、おまえアホか・・・・。
何ですか、森田さん! そんなアホなんて! セクハラで訴えますよ!
武居、おまえ・・「マイクミュート」ちゅう機能知っとるかぁ?
マイクミュート、すか?なんすか?それ?新作のパスタすか?
ホンマにマイクミュート機能知らんのか?
今までどーやてテレビ会議しとったんや? ふぅ・・・、なら教えてやるさかい、ちゃんとメモっときや。
テレビ会議やWeb会議には絶対付いてるマイクミュート機能なんやけど、マイクミュートを【ON】にすると音声集音がミュート(OFF)されて、コチラ側の音声(音)が相手側に聞こえなくなる機能の事なんや。
武居が言ってる通り、テレビ会議のマイクって集音性に優れている反面、音声だけじゃなくいろんな【音】も集音してしまうんやわ。
例えば相手側がプレゼン発表で話してるとするわな、
そんな時、コチラ側ではマイクミュートして出来るだけテレビ会議の中に雑音を立てないようにするって言う、まぁテレビ会議のエチケット的に使う機能なんやわ。
へぇ~!なるほど!そりゃぁ便利な機能っすね!
1対1のようなテレビ会議やったらまだ我慢(?)できるけど、
これが5、10、20拠点とか接続されて、みんなマイクミュートしてなかったら全拠点の雑音がテレビ会議の音声として聞こえてくるさかい、
そーなったらもう会議どころじゃないやろ。
そんな時にもマイクミュートをうまく使って、快適なテレビ会議を行うワケや。
さすが森田さん、勉強になります!でも森田さんの説明って関西弁で分かりにくいんすよね~~。
アホかぁ~! それやったら武居も関西人になれや!
それか下の動画見て自分で勉強しとけ! ケロ!
やっぱ森田さん、かえるだったんですね!
ちゃうっ! ちゅうねん!
テレビ会議は音声が命!そこに雑音が入ってしまってはコミュニケーションがうまく取れません。マイクミュートをうまく活用して、テレビ会議のエチケットを心がけてください。
また、メーカー専用マイクの他にも下の写真のようなマイクを利用する事ができます。より雑音を軽減し、明瞭な音声を相手側に伝える事ができますよ!