働き方の見直しや、テレビ会議の新しい仕組みとして注目される「テレビ会議クラウドサービス」。サービスを利用した社内外の会議やミーティングが日々行われていますが、パソコンで表示した資料を参加者に配信する資料共有(H.239)機能を利用されているユーザー様も多いはず。でも動画を資料共有で表示することってありませんか?
まぁ、確かにエクセルやパワーポイント以外にも動画で作られた資料を、勉強会や研修でテレビ会議参加者に見ていただくって事は良くあることだわな。
そうなんですよね。テレビ会議専用機で資料共有(H.239)した場合、4~5年前は10~15fpsぐらいしかフレームレートが出なかったですが、最近は30~60fps出るシステムも標準化されてきていますから、動画の資料共有も頻繁に行われているんですよね。 ※fps(フレームレート/1秒間に使用する静止画(コマ数)、日本国内のテレビ放送やDVDは30fps)
で? 何か聞きたい事・・・あるんちゃうの?
はぁ・・、お客様からクラウドサービスを利用して動画の資料共有を行いたいのですが、どんなクラウドサービスが良いですか?って質問されてて・・。
あー、なるほどな。今、テレビ会議クラウドサービスって人気やからな。でも、どんなクラウドサービスにしたって、インターネットの回線状況やパソコンで参加するんだったら、そのスペックによっても品質が左右されてしまうで。
いやぁ~~~、まさしくその通りで(え!そうだったの?)、なので森田さんに色々聞きたかったんですよ!ははは・・・汗。
ん~~~、あくまで参考程度に確認するなら、先日パソコンをデバイスにしてクラウドサービスの会議に参加するって検証をするために「5つ」のクラウドサービスで、同じ環境を使って動画の資料共有をキャプチャーした資料があるから、それ見てみるか? 動画で6分ちょいぐらいあって、ちょっと長いけど。
いやぁ~~~またまた助かります!(6分の説明動画って長くないか・・・?)
なるほどねー、テレビ会議クラウドサービスって言っても、細かく見ると色んな事が違ってきますね!
インターネットの環境がもっと良かったり、Wifiではなく有線で接続したり、クラウドサービスメーカー側から提供される専用のアプリケーションを使ったり、パソコンのスペックやパソコン内に常駐しているアプリケーションを終了することで、動画の資料共有品質が改善される事もあるかと思うんやけど、まぁあくまで参考って事で理解してちょーだい。
そういえば森田さん、来月から週3回アルバイトが来るらしいですけど知ってました?
あー、バイトかぁ。ワシも若い頃、たくさんバイトしたなぁ。だから最近めっきり老け込んでしもて・・・、「バイトしとると倍歳取る」
来月から来るバイトさん、この乗りについてこれるだろうか・・・。
実際に動画の資料共有をやってみたい!って事であれば、事前にトライアルで品質の確認をお願いします!