常時接続をさらに「使いやすく」「導入しやすく」Office Leapをバージョンアップ
オフィス間の常時接続は、普段のオンライン会議とは異なる運用方法が求められます。オンライン常時接続システムVTV Office Leap(VTVオフィスリープ)は「高品質な映像・音声」はもとより、毎日の接続・切断などの「運用面のわずらわしさ」を極力排除し、拠点間のコミュニケーション促進と使いやすさに特化したVTVジャパン自社開発の常時接続専用のシステムです。
必要な機能のみを搭載することでコストも抑えました。
2024年12月、このVTV Office Leapを皆様にもっと便利で気軽にご利用いただけるよう、新しい機能と導入体系を追加しました。
VTV Office Leapの基本情報は下記をご参照ください。
VTV Office Leapに関するご質問・お問い合わせはこちら
常時接続システムVTV Office Leapの新機能:映像音声共有モード
VTV Office Leapには「映像共有」「個別対話」「一斉配信」の3つのモードが搭載されています。
「映像共有」モードは常時接続の基本モードで、音声はOFFの状態で全拠点の映像のみを配信します。「個別対話」モードは2拠点間のみで対話ができ、その他の拠点は映像配信のみとなります。「一斉配信」は全社朝礼などに便利な、1拠点の映像・音声を全拠点に配信するモードです(対話はできません)。
これらのモードに加え、新たに「映像音声共有」モードが搭載されることで、いままでできなかった全拠点での対話が可能になりました。このモードは一般的なオンライン会議の機能と同様でどの拠点からも対話でき、全拠点の映像も見ることができます。
個別対話モード
New!映像音声共有モード
限定された拠点との対話は「個別対話」モード、全拠点との対話は「映像音声共有」モードというように用途に応じて利用することができます。
VTV Office Leapは閉域網で利用するよう設計されています。今回「映像音声共有」モードが追加されたことで、常時接続だけではなく高セキュリティーに対応したオンライン会議システムとしての利用も可能になりました。
オンライン会議に高度なセキュリティ環境が求められる場合は「VTV Office Leap」がおすすめです!
常時接続システムVTV Office Leapの新形態:選べる2つの導入方法
VTV Office Leapは、必要な機材やライセンスを年間契約でレンタルするスタイルでした。しかし、長期で利用したいユーザーにとっては、この運用形態ではランニングコストがかかり、導入をあきらめてしまう理由のひとつになっていました。
そこで長期利用ユーザー向けに、必要な機材やライセンス全てを買い取る、新しい導入スタイルを用意しました。常時接続をプロジェクト利用などで短期で利用する場合にはレンタルモデルの「VTV Office Leap R」、社内コミュニケーションの基盤として長期で利用する場合には買い取りモデルの「VTV Office Leap S」と2つの導入方法を提供することで、コスト面でもより導入しやすくなりました。
レンタルモデル
VTV Office Leap R
必要な機器やライセンスを年契約でレンタルし、運用する方法です。
・機器レンタルで、初期費用が抑えられます
・使用期間が決まっている方におすすめです
※年間保守(コールサポート+製品交換)が付帯します。
買い取りモデル
VTV Office Leap S
必要な機器やライセンスをすべて買い取り、運用する方法です。
・ランニングコストがかかりません
・長期利用が決まっている場合はお得です
※保守サポートは、別途ご契約いただきます。
まとめ
オンライン会議とはまた違う、社内コミュニケーション促進から生産性の向上につながる「常時接続」をぜひこの機会に取り入れてみませんか?
東京(九段下)と大阪(本町)でVTV Office Leapのデモンストレーションもご覧いただけます。ぜひご体感ください。