1.人気No.1オンライン会議サービスZoomの基礎知識

VTV PLUS第8回 Zoomの魅力をご紹介します!
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Zoomのメリット・デメリットとは!

Zoomのメリット・デメリットとは?

業務で毎日使っているZoomですが、メリット・デメリットをあまり気にせずにご利用できていると思います。ですが、Zoomも得意・不得意な部分も見受けられると思いますので、一般的に考えられるZoomのメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。

メリット

長所としては先にご紹介した「Zoom 3つの特長」がメリットの筆頭になります。

  1. 通信が安定している事
  2. 簡単にZoom会議へ参加できる事
  3. 豊富なオプションがアドオンできる事

上記にプラスしたメリットをご紹介するのであれば、個人的な印象ではありますが【Zoomアプリがとても軽い】という点があげられます。他のオンライン会議サービスに比べ、パソコンにインストールして使うZoomのアプリケーションは起動が早く、しかもZoomアプリが原因でパソコンの処理能力が下がったり、通信が不安定になったりすることがほとんどありません。

またこちらも個人的な印象ですが、世界的にZoom利用者が多くいらっしゃるので、社外とのオンライン会議を実施する際「次回の打ち合わせはZoomでお願いします」とお願いしても、ほぼ全員「OKです!」と返答いただけます。それだけZoomはメジャーで知名度も高く、誰もが使っているオンライン会議サービスだと実証できます。

デメリット

1.Zoom爆弾の印象がまだ残っている
コロナ禍になり、Zoomの利用者が激増されましたが、その当時「Zoom爆弾」というセキュリティー面での不備を指摘され、Zoom利用禁止の企業や学校が続出したことがありました。もちろん現在では解消されていますが、そのZoom爆弾の印象を現在でも危惧される企業もあり、利用者にとってはZoomを使いたいのだが、会社が許可していないという現在のシステムやサービスに関係ない部分でのデメリットが考えられます。

2.会議予約がZoom上で完結できない
使い方に慣れてしまえばデメリットとは思えませんが、Zoomサービス上で会議予約を行う場合、参加者への通知は自身が利用しているメーラー(メールソフト)から通知することになります。グループウェアのように会議名・開催日・時間・参加者を一括入力して招待することができません。
ちなみに会議予約・参加者を招待するには、Zoomアプリからだとホームから「スケジュール」を選択し、会議名・開催日・開催時間など基本情報を登録後「カレンダー」と書かれた箇所にあるメーラー(Outlook・Googleカレンダー・その他)のいずれかにチェックを入れます。最後に保存をクリックすると選択したメーラーが立ち上がり、参加者のメールアドレスを入力し招待メールを送るという方法になります。

最後に

いかがでしたか? 改めてZoomの基礎知識をご紹介させていただきました。Zoom有料版のライセンス購入について、各ベンダーから様々な形態で案内されていますが、VTVジャパンでは【Zoom VTV edition】というライセンス名で、各ライセンスともコールサポートサービスが付帯されています。各ライセンス・オプション料金、詳細な内容につきましては下記バナーよりZoom VTV editionご案内冊子をダウンロードいただき、ご確認願います。

【Zoom VTV edition】ご利用料金のご案内

デモルームのご案内

VTVジャパンのデモルームでは、Zoomを中心に、Zoom Roomsやオンライン会議に必要な映像・音響デバイスを実際にご体感いただけます。導入後の「こんなはずではなかった・こうしておけばよかった」を未然に防ぎ、普段比較することが難しいUSBマイクスピーカーの聴き比べなども体験することができます。またオンライン会議の運用方法や管理方法など、利用者・管理者の目線に立ったご提案も行っております。下記バナーよりVTVジャパンデモルームの予約を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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