マイクスピーカー
Yamaha(ヤマハ) YVC-1000
YVC-1000
拡張性高い会議用マイクスピーカー。
マイクとスピーカーを分離させることで、より映像と音声の一体感を生み出したマイクスピーカーシステム。ヤマハの音声処理技術を多数搭載し、自然で快適な会話が実現。
標準価格 :¥159,500-(税込)
製品と各ボタンの説明
- 柔軟な接続性
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接続できるデバイスは、PCやスマートフォン、タブレット端末、テレビ会議システムと多様です。PCを利用するWeb会議ではUSB接続を、スマートフォンやタブレット端末での利用時はBluetoothを、テレビ会議システムとはRCA端子で接続が可能です。3つのインターフェースを搭載しているためデバイスの種類を問わずに柔軟に接続ができます。
- 高い拡張性
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オプションのマイクや外部スピーカーを接続することで、大規模な会議やセミナーなどにも利用できます。標準はマイク1台ですが、参加人数に合わせてオプションの拡張マイクを増設することで、最大5台まで連結が可能です。
- 音響調整は自動で最適
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YVC-1000は利用しているときに室内の音響環境を学習することで自動で音響設定を最適化してくれます。使用前に「音叉ボタン」を押すだけで自動音響調整機能がはたらき、あらかじめ最適化することが可能です。
- 便利機能でさらに使いやいやすく
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各種回線のミックス通話が可能なオーディオミキサー機能や、ハンドマイクとの接続が可能になる外部マイク接続機能を搭載しています。
- ヤマハの高音質技術が多数搭載
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マイクから集音した音の中から人間の声だけを高精度で判定する技術「Human Voice Activity Detection(HVAD)」をさまざまな音声処理に組み込むことで、音声とノイズを仕分けして、「話しやすく」「聞きやすく」「疲れない」音声コミュニケーションを実現しました。
周辺機器ECサイトで見積・購入がかんたんに!
弊社運営のECサイトでは、会員登録いただくと価格のご確認や見積書のダウンロードもできます。ぜひご活用ください。
- 会議室インテグレーションがもたらす効果
なぜ会議室の映像・音響設備を整える必要があるのか詳しく解説します。 - 会議室構築の進め方
どのような流れで会議室設備をデザインしていくのか実例を交えてご紹介します。
動画のご紹介
ヤマハ USBマイクスピーカー|YVC-1000活用術
YVC-1000にハンドマイクを拡張する方法をデモを交えてご紹介します。
Neat Bar Pro|音響拡張してみました!「ヤマハ YVC-1000編」
Neat Bar ProにヤマハのマイクスピーカーYVC-1000を接続する方法と実際の音声のデモがご覧いただけます。
デモンストレーション
ご検討中の製品や比較したい製品など、お客様のリクエストに合わせてデモンストレーションを実施しております。
VTVジャパンの東京・九段下と大阪・本町にあるデモルーム間のほか、お客様の拠点を接続したデモなどにも対応しています。製品・サービスの選定にお悩みの際は、ぜひVTVジャパンのデモンストレーションをご利用ください。
Yamaha YVC-1000を導入した事例のご紹介
背面図
スペック
- 製品名
- YVC-1000
- 寸法
- 本体サイズ:H95.0 × W332.0 × D162.0mm
マイクサイズ:H36.0 × W136.0 × D136.0mm - 重量
- 本体:1.8kg
マイク:0.4kg
- Yamaha YVC-1000の価格を教えてください。
- 標準価格は159,500円(税込)です。(※2024年4月1日時点)Yamaha YVC-1000のお見積もりは弊社の周辺機器ECサイトよりご覧いただけます。もしくはお問い合わせフォームよりご依頼ください。どの製品を選んでよいかお悩みの際はご提案も致しますので、お気軽にお申し付けください。
- Yamaha YVC-1000を実際に試すことはできますか。
- 購入をご検討中のお客様向けにYamaha YVC-1000のお貸出しを実施しております。詳細はお問い合わせフォームよりご連絡ください。また、VTVジャパンのデモルーム(東京、大阪)でも実際にご覧いただくことができます。他社製品との比較や、御社環境と接続してのテストも行えますので、お気軽にご利用ください。デモルームのご案内はこちら。
- Yamaha YVC-1000のマニュアルはありますか。
- 「YVC-1000のマニュアルをわかりやすく解説!」のページで使い方を詳しく解説していますので、よろしければご参照ください。