VTVジャパンが考えるCSRの取り組み
「 コミュニケーションの可能性を、追求する 」
私たちVTVジャパンは、1995年から一貫してオンライン会議システムの普及に取り組んでまいりました。
機材も高額で、かつ通信ネットワークが現在のように整備される以前からです。その当時の日本では、まだ「大企業が使うもの」という考えが一般的でした。
その後、通信インフラの急速な発達と整備、情報産業の技術革新、クラウド・コンピューティングの普及などに伴い、私たちが取り扱う商品やサービスも「オンライン会議システム」という言葉には収まりきらないさまざまなタイプのビジュアルコミュニケーションが登場し、またそれをご提供できるようになっています。
VTVジャパンの事業コンセプトは、 「 コミュニケーションをデザインする 」 です。
私たちはコミュニケーションをとることで、個人、コミュニティを基礎とする社会を形成しています。そして現在、ビジュアルコミュニケーションツールを使うことで世界中とコミュニケーションをとることが可能になっています。これらをもっと簡単に、日常的に、当たり前に使うことができるよう「コミュニケーションをデザイン」し、その可能性を「追求」して」いく。
システムを提供するだけではなく、コミュニケーションそのものの在り方を提示することが私たちの役割と考えています。
そして、私たちが提供する商品やサービス、ノウハウを活かし、
- 人と人、コミュニティとコミュニティをよりシームレスにつなぐこと。
- 「コミュニケーションの可能性を追求」し「デザイン」すること。
これらを実現し社会貢献することを、VTVジャパンにおけるCSRの取り組みと位置付けています。
- コンプライアンスを遵守した経営と、企業としての継続的成長
- 社員が安心して働くことのできる環境の提供と、次世代へ向けた人材育成
- ビジュアルコミュニケーションによる「新たなコミュニケーション」の創造と提供
継続できること。実現できること。『身の丈にあった社会貢献』を行うことが、VTVジャパンの考えるCSRです。