Yamaha(ヤマハ) YVC-200のマニュアルをわかりやすく解説!
Yamaha(ヤマハ)
YVC-200のマニュアルをわかりやすく解説!
YVC-200には、本体とUSBケーブル、専用ケースが付属しています。利用するには、本体と利用する機器(PC、スマートフォンなど)にUSBケーブル、またはBluethoothで接続するだけなので簡単に準備できます。内蔵充電池で最長10時間まで連続使用できます。
設置する
- 本体のボタンの説明
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YVC-200の本体です。会議中は本体上部のボタンで操作します。
- ①スピーカーミュートボタン
このボタンを押すと、スピーカーからの出力を一時的に停止します。再度押すと、解除します。 - ②コールボタン
このボタンを押すと、着信を受けたり、切断したりできます。※Bluetoothでスマートフォンと接続時に有効な機能です。 - ③マイクミュートボタン
このボタンを押すと、マイクをオフにし、こちらの音声を相手に聞こえなくします。再度押すとマイクがオンになります。 - ④音量調整ボタン(+ / ―)
スピーカーから出力される音量を調整できます。 - ⑤N-Mark
NFC対応スマートフォンをここにかざすと本製品とBluetoothのペアリング/接続、切断ができます。
- 本体の側面の説明
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YVC-200本体側面にあるボタンとポートの説明です。
- ①ヘッドセット用ポート
ヘッドセットを接続するための端子です。 - ②USBポート
パソコンを接続する際に、専用のUSBケーブルを接続します。 - ③電源ボタン
このボタンを2秒以上押すと電源が入ります。電源を切るときも2秒以上押します。 - ④バッテリーインジケーター
内蔵バッテリーの残量を表示します。- 消灯:充電完了、または残量が多い状態です
- 点灯(赤色):充電中です
- 点滅(赤色):充電の残量が少ない状態です ※十分充電するには4~6時間必要です。
- ⑤Bluetooth/インジケーター
スマートフォンとBluetoothでペアリングや接続、切断をする際に押します。Bluetooth接続中はインジケーターが点灯します。 - ⑥セキュリティースロット
市販のセキュリティワイヤーを接続します。
デモンストレーション
ご検討中の製品や比較したい製品など、お客様のリクエストに合わせてデモンストレーションを実施しております。
VTVジャパンの東京・九段下と大阪・本町にあるデモルーム間のほか、お客様の拠点を接続したデモなどにも対応しています。製品・サービスの選定にお悩みの際は、ぜひVTVジャパンのデモンストレーションをご利用ください。
参考コンテンツ
- 会議室インテグレーションがもたらす効果
マイク・スピーカーなどの音響設備を整えることで生まれるメリットを解説します。 - 会議室構築の進め方
音の悪さを改善したユーザー事例から、どのような流れで音響設備をデザインしていくのがをご紹介します。
Yamaha製品に関するよくある質問
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