VTVジャパン テレビ会議の社内活用例
VTVジャパンで実施しているテレビ会議・Web会議の活用事例をご紹介します。
テレビ会議の常時接続
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弊社は、東京オフィス(6F)とテクニカルセンター(B1F)、大阪オフィスの計3箇所に事務所があります。社内コミュニケーションと業務効率化のため、3つのオフィスをテレビ会議で常時接続しています。接続台数は東京オフィス2台、(この事務所は縦長の部屋のため、両端に2台設置しています)テクニカルセンターに1台、大阪オフィス1台の計4台です。
朝出勤してくると、接続担当が各拠点との接続を行い、「おはようございます!」と全拠点にあいさつをします。そして各拠点の最後に帰宅する人が「お疲れ様です。お先に失礼しまーす!」と声をかけ、それぞれ自拠点のテレビ会議を切断して帰ります。
テレビ会議でオフィスを常時接続するメリット
働く場所が多様化したいま、遠隔地にいても社員同士が近くに感じられるような環境づくりへの需要が高まっています。
働いている場所は違っても、気軽に声をかけたり、席にいるかを確認できたりすることで、まるで隣室で働いているかのような親密さを感じられます。
関連ページ:オフィス間のコミュニケーションロスをオンライン会議で解消|VTV Online
全体会議で地域間・部署間の情報共有
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全体会議を行う一番の意義はやはり地域間・部署間の情報共有です。VTVジャパンは東京オフィスと大阪にオフィスがあり、双方に営業、企画、技術、ソリューション、バックオフィス、マーケティング部のメンバーが在籍しています。
部署内では場所は違えど同じ業務を行っているので、そこでの情報共有はもちろん、他部署の情報も共有します。
また、業務通達などもこの会議で顔を見れる状態で共有されるため、メールなどで連絡するよりも理解が深まり、社員の意識統一が図られます。
東京/大阪を結んで英会話レッスン
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東京オフィスと大阪オフィス間を接続して英会話レッスンを行っています。きっかけは海外の取引先やテレビ会議の接続先との対応の際に、ビジネスマンとしてしっかりとした会話ができるように、との趣旨から東京オフィスに先生を招いて実施し始めましたが、大阪オフィスのメンバーにも同じ環境の提供を、ということで大阪からもテレビ会議を接続して参加するようになりました。
講師にテレビ会議を利用した英会話授業について感想を聞いたところ、「大阪の生徒の声は明確に聞こえ、映像のクオリティが良いと遠距離でのレッスンということを忘れてしまう」と、特に抵抗はないようです。