MCU入門 第1回
MCUで何ができるの?- 4.多地点会議を行うには、何がいるの?
2010年3月掲載
MCU入門 第1回 MCUで何ができるの? 目次
- つながる相手をふやして、利用機会をふやす
- 利用手順を簡単にして、運用工数をへらす
- テレビ会議内容を2次利用する
- 多地点会議を行うには、何がいるの?
多地点会議を行う際に必要なものとは
多地点会議を行うには、基本的にはMCU(多地点接続とその付加サービスのためのサーバー群)、テレビ会議端末(専用端末 /PCソフトウェア)、通信回線があれば多地点会議ができます。
なお、異なるプロトコルや通信回線をまたいで、テレビ会議専用端末・PC・3G携帯などが混在した会議もできます。
(【効果1】「つながる相手をふやして、利用機会をふやす」ページ構成図参照)
ひとつひとつの機能については後のページで詳しく解説していきます。